学校法人の導入事例

北照高等学校 様

導入事例

北照高等学校 様

私立高校

導入コース(教材) 1年生 「初級英語・入門」
2年生 「初級英語・基礎A」
3年生 「初級英語・基礎B」
導入人数合計 221名 担当教員 岡林 綾 先生

「導入の経緯」

2017年から導入!英語学習に最適な教材!

英語が苦手な生徒が多いことから、できるだけ抵抗感が少なく、基礎から学びなおしができる教材を探していました。
また、GIGAスクール・ICT機器の活用に備えておきたかったことと、英検対策にも効果的だという点で、導入を決めました。
自宅学習等、授業時以外でも英語学習に取り組みやすい環境作りにも、最適な教材だと思います。

活用状況

定期試験に利用!評価にも20%の割合!

教科書の単元で扱う文法事項に合わせて公開し、定期試験のタイミングで公開済みのものを100%終わらせるよう指示しています。
eラーニングの追試枠を作り、未達成者は居残りをさせて必ず達成させています。定期テストの内容に使用したり、評価にも20%の割合で組み込んだりしています。
また、長期休暇や自宅学習の課題等にも、活用しています。

活用している管理者機能

進捗一覧で達成度合いを把握!

主には、進捗一覧で達成度合いを把握したり、学習項目編集でその都度項目を公開したりするのに使用しています。また、課題範囲や期日の確認としてお知らせ機能を使ったり、課題をクリアした生徒に個別にメッセージを送信したりすることもあります。

学習効果

英語に興味を持つ生徒が増加!

スマートフォンを使って取り組めるので、英語学習に苦手意識のある生徒でも心理的抵抗が下がり、前向きに課題に向き合えるようです。
時間や場所を問わずに好きな時に学習できるので、自宅学習が習慣化しやすいと思います。
また、苦手な問題を繰り返し解くことができ、音声スピードの調節機能もあるので、個々のペースに合わせて基礎を定着させることができます。
eラーニングへの取り組みが少しずつ自信に繋がっているのか、英検に興味を持つ生徒も徐々に増えてきています。

「今後の課題」

教科書との紐付けや更なる活用法を検討!

使用している教科書との紐づけや、それに関する公開進度・取り組ませ方など、より効果的に活用できる方法を検討していきたいです。
また、本校のインターネット環境整備やタブレット完全導入後の、更なる活用方法についても模索していきたいと思っています。

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