学校法人の導入事例

北海道岩見沢緑陵高等学校 様

導入事例

北海道岩見沢緑陵高等学校 様

市立高校

導入コース (教材) 「中級英語・前編」 / 習熟度で「中級英語・後編」
導入学年 2年生5クラス(2年目) 導入人数 188名
担当教諭 天野 航 先生 その他 1年生は「初級英語・基礎」全クラスで導入

 

「導入の経緯」

生徒の取組み状況を管理でき、徹底的な反復学習のシステムに魅力!

以前から週末課題を作成し生徒に課していたが、なかなか家庭学習習慣が身に付かず、その効果にも疑問を抱いていた。
そのような中、このeラーニングの話を聞き、生徒の取り組み状況を管理できることや解けるまで徹底的に反復学習しなければいけないシステムに魅力を感じ導入を決めた。

「活用状況」

週末課題や夏季冬季休業の課題として活用、評価の一部に取り入れる!

主に週末や夏季冬季休業の課題として活用している。。
毎回「お知らせ」にて、課題の範囲と期限(時間まで)を指定して取り組ませている。
また、取り組み状況を評価の一部に取り入れている。
1人で200人の生徒を管理・指導するのは大変だが、担当学年のHR担任も大変協力的なため、スムーズに導入できている。また、入学時に導入できたため、問題なく習慣化することができた。

「活用している管理者機能」

様々な機能を活用、お知らせは「授業連絡等」にも使用!

①お知らせ ②進捗状況 ③学習項目編集 ④学習科目非公開 を昨年度から使用している。
(「お知らせ」についてはeラーニング課題だけでなく、授業連絡等にも使っている)
「教材テスト作成」の活用方法を検討中で後期から使っていきたいと考えている。

「学習効果」

授業等で割いていた時間を表現活動に使い授業改善に!

特に家庭学習の習慣化と英文法の基礎を固めることに役立っている。
また、授業等で英文法の解説や問題演習等に割いていた時間を表現活動に使うことで授業改善にもつなげられている。
通信制限がかかったり、動画が重くて視聴できないなどのトラブルがないため(また、生徒もそのような言い訳ができないため)、安心して活用している。

「今後の課題」

「教材テスト作成」を活用し、現状を改善!

「教材テスト作成」の活用である。
生徒は、課題をクリアし100%に達した後、復習として以前の範囲をやり直すという行動がなかなかできないので、教材テストを活用することで現状を改善できないかと考えているところである。
また、L&Sをもっと上手く活用することでリスニング力向上につなげられないかと考えている。
 
 

タイトルとURLをコピーしました